防衛

中国海軍艦艇が宮古海峡を通過、太平洋へ

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防衛省統合幕僚監部の発表によれば、4月5日(木)午前8時ごろ、中国海軍艦艇3隻が沖縄-宮古島間の宮古海峡で、宮古島の北北東130 kmの海域を航行し,東支那海から太平洋に向け南東に進むのを、海自護衛艦「じんつう」が発見、追尾した。本件について我国のマスコミは一切報道していない。

中国軍機H-6K爆撃機を含む多数が宮古海峡を往復 、米海軍イージス艦が南沙諸島で“航行の自由作戦”

23日H-6

3月23日には中国軍が関係する大きな動きが東支那海と南支那海で発生した。我が国メデイアは、1.“中国軍機多数が宮古海峡を往復” については中国に配慮してか一部を除き全く取り上げなかった。また2.“米イージス艦が南沙諸島で航行の自由作戦” を行なった件については殆どの報道機関が取り上げたが、多くが、米艦が中国領海に不法侵入したかのように報じ、行動に疑問を持たせるよう解説したのが気にかかる。

海自、ファランクス近接防御システムを最新型に改修

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米国国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は、日本が要求中のMk 15 ファランクス CIWSの改修キット24基分、価格4,500万ドル(約50億円弱)の売却を承認した。これは現在日本の海上自衛隊艦艇が装備しているファランクスBlock 1またはBlock1B Baseline 1システムを、最新のBaseline 2に変更するための装備品、マニュアル、ソフトウエア、その他必要な支援など全てを含んでいる。

ロシア空軍戦略爆撃機2機が我国の太平洋岸沿岸の全域を往復飛行

Tu-95写真

防衛省統合幕僚監部(平成30-02-20)によれば、同日ロシア空軍のTu-95型戦略爆撃機2機が我国北方領土の国後島・択捉島間を通過南下し、本州太平洋側の我国防空識別圏(ADIZ)内を侵犯飛行した。2機は南下を続け伊豆諸島の御蔵島と八丈島の間を北西から南東に向け通過してからさらに足を伸ばし、南大東島の南方沖を周回してから北東に変針した。そして沖縄列島東岸沖から本州南岸を北東に進み往路とほぼ同じ経路を飛行、北海道北部周囲を飛んだ後シベリヤ方面に立ち去った。

ファルコン・ヘビー打上げ成功、ペイロードを太陽周回軌道に

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去る2月6日、スペースX社のファルコン・ヘビーの初号機がケネデイ宇宙センター39号発射台から打上げられた。模擬ペイロードである「テスラ(Tesla)・モーター製の赤色のロードスター、スポーツカー」を太陽周回軌道(heliocentric orbit)に投入した。

イージス・アショア用ミサイル「SM-3 Block 2A」の実験、失敗

イージス、アショア設備

去る1月31日早朝ハワイ、カウアイ島のイージス・アショア試験設備から発射された最新型の迎撃ミサイルSM-3 Block 2Aの試験は不首尾に終わった。米ミサイル防衛局(MDA)によると、この試験には今回初めて試験する項目が含まれていた。即ち、ハワイに設置した地上配備型のイージス・アショアから発射する件、遠隔地に配備した地上レーダーと宇宙に配置されている監視レーダーからの情報を使いイージス・アショア・システムを作動し、発射する件、である。

東支那海で実弾射撃演習、中国海軍の駆逐艦とフリゲート

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中国軍英文広報サイト“China Military”によると、中国海軍のミサイル駆逐艦とミサイル・フリゲートからなる小艦隊は、1月下旬に東支那海で実戦を想定した実弾射撃訓練を実施した、として一連の写真を公表した。日本を標的にした演習と見られる。

平成30年1月、我国周辺での中国軍の動きが活発化

12午後原潜、防衛省

我国マスコミの多くは日中国交成立40周年の節目にあたり、このところ連日関係改善に向けた世論誘導を試みているようだが、中国側の対応はそう甘くはない。

先日の河野外務大臣と中国側首脳との会談で、河野大臣は1月10日の尖閣諸島接続水域に中国海軍の潜水艦が潜没したまま侵入した件、昨年スパイ容疑で逮捕された邦人6名の早期釈放を求める件、などを取り上げ強く抗議したが、李克強首相はいずれにも取り合わずすれ違いに終わっている。