政治

NSA(米国家安全保障局)、日本を情報収集の標的

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同盟国首脳への盗聴疑惑で批判を浴びる『NSA(米国家安全保障局)』が日本も標的にしていた事が明らかになった。ニューヨーク・タイムズ(11月2日付き電子版)報道を引用し、NHKなど日本の有力メディアが11月5日、一斉に砲口を開いた。小野寺防衛相はこの問題で同日の記者会見で、『同盟国間を含めて様々な友好国との信頼を傷つける行為は好ましくない』と応えるに留まった。日米同盟強化の安倍政権の路線が、この問題の紛糾で妨げになってはならないとの政治的配慮からだろう。

カジノ解禁の可能性高まる

カジノはギャンブルを行う施設の一つであり、ルーレットやブラックジャックなどのゲームで金銭を儲ける場所である。日本では刑法185条や186条で賭博行為や賭場の開設が禁止されているため開設できない。

 浮かんでは消え、浮かんでは消えるカジノ解禁問題だが、この臨時国会(12月6日まで)にカジノを合法化し、それを中心とした観光施設を整備するための「特定複合観光施設区域整備推進法案」(カジノ法案)が提出され、来年にも成立する可能性が高まっている。

露・電子偵察機接近で航空自衛隊、緊急発進

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ロシアの電子偵察機、イリューシンIL-20SUD型機が中国地方に接近したのに対応し、航空自衛隊のF-2要撃戦闘機等が11月01日、緊急発進した。露外務、国防両相が『2プラス2』初会合で来日当日の厳しい現実だ。半月間で3回目の同型機、同一コースの日本接近の意図は『京都府丹後半島経ヶ岬の弾道ミサイル監視米軍Xバンドレーダー』へのチェックが有力視される。

 野党がこれほど無力なときはない

民主政治の発展には健全な野党が必要である。野党には、政府与党の施政をチェックし、対案を出し、次期国政選挙での選択肢を示す責任がある。その野党が無力な今日である。「野党がこれほど無力な時はないね」「永田町、自民党にあらずば人にあらず、になってますな」「しかも3年近く国政選挙は無いでしょう。この状態が続くんです」。自民党のベテランの言である。

韓国軍、日本領竹島で外国人上陸阻止の軍事訓練

日本海の島根県・竹島で韓国軍、海洋警察庁が合同で10月25日午前、外国人上陸を阻止する軍事訓練を強行した。韓国国防部が公表、NHK、産経等日本の有力メディアが報じた。この軍事訓練に参加したのは韓国海軍の第一艦隊所属、駆逐艦『広開土大王』や護衛艦、掃海艦など5隻と海洋警察庁の警備艦1隻。更に海軍特殊戦旅団(UDT)もヘリコプターを伴って加わった。韓国空軍のF16戦闘爆撃機も参加した。

空自、早期警戒管制機E-767 AWACSの性能向上改修を決定

空自E-767

去る10月13日版Defense Industry Daily紙によると、米国政府国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は9月26日に「日本政府から4機のE-767 AWACSの近代化改修に関する輸出承認の要請を受理した」と発表した。航空自衛隊はこれまで5回の改修を行なってきた。今回は最大規模の改修となり、完成すれば米空軍E-3G AWCS の最新仕様と同じレベルになり、対中国監視体制が一段と強化される。

『弱腰すぎる尖閣諸島周辺の領海警備。海保強化前倒しせよ!』

産経新聞ネット版の記事を読み頭に血が昇る怒りを覚えた。共同通信電として人民日報電子版(10月14日付け)が、またも尖閣諸島関連記事で議論に値しない主張を報じた。中国側の無謀な領海侵犯に対抗するため海上保安庁がヘリ搭載大型巡視船『おきなわ』(3,100㌧)を那覇の第11管区海上保安本部に10月11日、配備した事で『日本は衝突を準備』と噛み付いた事だ。海軍の尹卓少将の発言だと言う。

"秘密警察の父"、ジェルジンスキーの銅像元通りで復活

20080916-KGB前ジェルジンスキー像

ソ連崩壊で一旦撤去された”秘密警察の父”、フェリックス・ジェルジンスキーの銅像が元通りにモスクワ中心部に復活する。泣く子も黙るKGB(国家保安委員会)=旧ソ連時代の秘密警察=本部をそっくり引き継いだFSB(連邦保安局)前の広場に二十数年ぶりに姿を現すという。ノーボスチ通信が10月12日、報じた。再建の予算措置もとられたという。プーチン大統領は”クレムリンの主”に返り咲くや、着々、警察・軍部中心の”シロビキ体制”を一層強化、している。アンチ社会主義の市民がたたき壊したはずのジェル人スキー銅像の復活は、プーチン大統領の強権政治、推進の行く方を暗示しているようだ。

安倍首相、医学部新設の検討指示。東北地方の医師不足対応

安倍首相は10月4日、下村博文、文部科学相に医学部新設の検討を指示した。東北地方の医師不足解消の切り札となる。村井宮城県知事の陳情に直ちに対応した。有力候補値は仙台、首都圏が浮上。早稲田、同志社の医学部構想がどう絡むか注目の的だ。医学部新設解禁が実現すれば1979年以来。