カテゴリー: 無人機

令和8年5月、我国周辺での中露軍活動と我国/同盟諸国の対応

令和8年4月、我国および台湾周辺における中露軍の活動はほぼ以前の水準に戻りつつある。これに対し我国および同盟諸国は、警戒を緩めることなく抑止力強化に努めている。
(China’s PLA military drill near Japan and Taiwan territorial space in May get back to normal, Russian’s are no change. Japan and allies are putting defensive act against the hostiles. Following are the details of major issues.)

陸自、新年度予算で「多用途ドローン・UAV」導入を急ぐ

令和8(2026)年4月7日に令和8年度予算が成立した。一般会計総額は122兆3000億円、防衛予算は9兆353億円と決まった。この中で、令和8年度に結ぶ契約額として「多用途ドローン」を含む「無人アセット防衛能力」構築に関わる費用は2,800億円と決定した。(算定方法の違いでは3128億円)

MQ-9無人機、イラン攻撃で偵察・爆撃の活躍、しかし損失も

MQ-9 リーパー無人機は、イラン攻撃の「Epic Fury(大いなる怒り)」作戦で、情報収集やミサイル攻撃に多数使われ大きな成果をあげている。情報筋によるとイラン側の反撃で10機ほどが失われている。
(MQ-9 Reapers are flying numerous over Iran, gathering intelligence and taking out missile launchers in Operation Epic Fury. Yet Iran shut to down about 10 of the drones, according to a person familiar with the operations.

無人機、巡航ミサイルに関連したニュース

一般のマスメデイアで報道されなかった最近の無人機、巡航ミサイルに関連したニュースを採り上げ、解説する。内容は、①ジェネラル・アトミックスが開発する無人行動戦闘機の2機目が初飛行したこと、②新明和が開発中の無人飛行艇の5分の1モデルが初飛行したこと、③グリッド・エアロが太平洋島嶼防衛のため無人貨物輸送機“空飛ぶピックアップ・トラック”の開発を進めていること、④ドイツ・タウルス巡航ミサイルに川崎重工製「KJ 300」ターボファンを搭載する件について両社が契約文書を取り交わしたこと、の4点について紹介する。