日航、エアバスの次世代広胴型機56機導入。同航空初のエアバス旅客機採用

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日航がエアバスの次世代広胴型機A350型シリーズ、56機(仮発注を含む)の導入を決めた。契約総額は公表機体価格換算で約9,500億円と推定される。業界の慣行で、今回のような大規模な発注では最大5割近いディスカウントが見込まれるケースも少なくない。2019年からの就航開始に備え日航は運航、整備、営業など社内の準備を急ぐ。日航が欧州製の旅客機採用(合併前の日本エアシステムA300型機のケースを除く)は今回が史上初。日本の民間航空機市場はボーイング社が数十年以上、寡占状態。日航がライバル機のB777-X型機を袖にした訳で、シアトルのボーイング民間航空機部門に衝撃が走った。

次世代型ファルコン9ロケットv.1.1、発射に成功

ファルコン9v1.1

ファルコン9 version 1.1は、原型のファルコン9 v.1.0を改良した次世代型ロケット。原型の v.1.0はこれまでケープカナベラル空軍基地(Cape Canaveral AFB, Florida)から5回の発射に成功しており、これには「ドラゴン(Dragon)」カプセルによる国際宇宙ステーション(ISS)向け貨物輸送3回が含まれている。今回の打上げ成功で、今後はファルコン9の打上げはv.1.1型のみになる。

安倍首相、医学部新設の検討指示。東北地方の医師不足対応

安倍首相は10月4日、下村博文、文部科学相に医学部新設の検討を指示した。東北地方の医師不足解消の切り札となる。村井宮城県知事の陳情に直ちに対応した。有力候補値は仙台、首都圏が浮上。早稲田、同志社の医学部構想がどう絡むか注目の的だ。医学部新設解禁が実現すれば1979年以来。

防衛省、飛行開発実験団司令を更迭

防衛省は10月4日、岐阜基地所在の航空自衛隊・飛行開発実験団司令を更迭したと発表した。部下の女性隊員へのセクハラ疑惑の内部告発による措置。上級部隊付きへ配置転換したが、セクハラ問題で将官クラスの制服組幹部が更迭された例は最近は無い。