シリアの隣国、レバノンの首都ベイルートから米大使館員の退去が始まった。米軍が武力行使に踏み切る前、必ず見られる現象だ。米海軍制服組トップのジョナサン・グリーナート作戦部長は9月7日までに『巡航ミサイル発射を含め”臨戦態勢”は整った』と言明。化学兵器使用で米国の対シリア軍事制裁は”秒読み”に近いことを示唆した。下院は武力行使の是非を来週審議するが、オバマ大統領の決断を翻す可能性は低い。
投稿者: 松尾 芳郎
エアバス、主翼改良型A321シャークレット初号機を引き渡し。
北京空港、定時出発率で世界主要空港中の最下位
露海軍、次世代SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)『ブラバ』の発射実験に失敗
三菱MRJ遅延問題、FAA新規則への対応に手間取る
中国の民間旅客機市場、向こう20年間で3倍に成長
東地中海、波高し。米露の艦隊集結で冷戦時代彷彿
エアバス旅客機40機、世界第2位のデルタ航空が発注
スホーイ・スーパージェット100、メキシコに引渡し開始

Su-34や最新のT-50 PAK FAなどの戦闘機開発でロシア空軍を支えるスホーイ(Sukhoi)社は良く知られている。しかしその子会社スホーイ民間航空機(SCAC)が、2000年から100席クラスのリージョナル機を開発していることは、日本では余り話題にされていない。
スホーイ・スーパージェット100と呼ばれるこの機体は操縦系統にフライバイワイヤ(fly-by-wire)を採用し、欧米の技術を多く取入れ、西側への拡販を目指している。すでにロシア国内で数社に採用され、ラオスとインドネシアにも引渡しが始まっている。先月行なわれたメキシコのLCC(low cost carrier)インタージェット(intejet)社への2機の引渡しは、本格的な西側進出の始まりとして関係者の注目を集めている。



